こんにちは。
トレドレ筆者のユウです。
松岡修造は元プロテニスプレイヤー・現熱血スポーツキャスターとして数々の名言を残して生きていますが、中でも僕が好きなのが「100回叩くと壊れる壁」の名言です。
この記事ではその名言をお伝えし次の2点について話していこうと思います。
- この名言から学ぶ成功するための秘訣
- 目標に向かって頑張る方へのメッセージ
それでは、さっそく名言をどうぞ。
100回叩くと壊れる壁があったとする。
こちらが、松岡さんの名言です。
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
だから、諦めるな!!
というメッセージですよね。
いや、これは本当に素晴らしい・・・。。ハッとさせられます・・・。
例えば、
勉強を頑張っているけど、なかなか問題が解けるようにならない。
本当はあと3問解けば、本当に解き方が自分の中で理解できる段階まで来ているのに、それに気づかずに諦めてしまう。
とか、
ブログを一生懸命書いているけど、誰にも読んでもらえない。
本当はもう2週間続ければみんなに注目されてもおかしくないところまで来ているのに、それに気づかずに更新を諦めてしまう。
というようなかんじです。
これではかなりもったいないですよね。
- 「もし、今があとちょっとのところだったらどうする?」
- 「もしここで諦めたら、もったいなくないか?」
僕は何かでくじけそうになった時は、いつもこの名言を思い出して"あと少しだけ"頑張るようにしています。
あのヒカキンも、最後まで諦めずに壁を叩き続けた
今では日本トップの影響力を持つヒカキンさんですが、彼も昔は超えられない壁を叩き続けている時期がありました。
毎日毎日睡眠時間を削ってyoutubeにビートボックス(ボイパ)の動画をアップし続け、4年間200円の定食を食べ続けたそうです。
普通の人は、そんな状況で諦め、壁を叩くのをやめてしまう。
でもヒカキンは叩き続けたんですね。
そのおかげで、今では超大スターのような存在になれているというわけです。
普通の人は続けることすらしない。
これはつまり、"やめないだけ"でも、上位数%の域に達することができるということになります。
辛いのはライバルも一緒。
でもこの言葉を知らないライバルは、すぐに諦めてしまう。
なら自分は諦めずに続けているだけで、他の人よりも頭一つ抜けられる可能性が高いですよね。
この言葉を胸に、僕も執念深く壁を叩き続けようと思います。
【動画あり】松岡修造は特に受験生・スポーツ選手を勇気づける名言をたくさん残している
僕が一番好きな言葉は壁の話ですが、松岡修造は他にもステキな名言をたくさん残しています。
ミスをすることは悪いことじゃない。
それは上達するためには必ず必要なもの。
ただし、同じミスはしないこと。
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
真剣じゃない人は、そもそも壁にぶるかりません。
なので、壁にぶつかったらまず自分を褒める。本気でやっている自分を誇る。
そんなポジティブな名言です。
崖っぷちありがとう!最高だ!
これ、面白いですよね(笑)
この崖っぷちを乗り越えれば、自分は圧倒的に成長できる。
だから、崖っぷちに感謝。
諦めんなよ!
諦めんなよお前!
どうしてそこでやめるんだ、そこで!
もう少し頑張ってみろよ!
ダメダメダメ諦めたら!
周りのこと思えよ、応援してる人たちのこと思ってみろって!
あともうちょっとのところなんだから!
俺だってこのマイナス10度のところ、シジミが取れるって頑張ってんだよ!
絶対やってみろ!必ず目標達成できる。
だからこそ。
Never Give Up!!
これはyoutubeの動画で話題になった名言です。

その元動画はこちらです↓
君が次に叩く1回で、壁は打ち破れるかもしれないんだ!
などなど。
僕が好きな名言はこの辺りですね。
やっぱり全体的に見て、「諦めるな」というメッセージが多いです。
松岡修造の成功の秘訣は、「諦めないこと」きっとこれだったんでしょうね。
それでは、Never Give Up!