けん玉王子で知られる三山ひろしさん。
2019年6月14日の爆報!THEフライデーでけん玉検定5段に挑戦しますが、過去の検定の様子や失敗談などが気になりますよね。
そこで今回は三山ひろしさんの、
- 修行をしている様子
- 五段を取得するのがどれだけ難しいのか(ヤバイ技動画)
- ギネスに挑戦したときの様子
などについて、動画を紹介しながら見てきます。
目次
三山ひろしのけん玉歴
三山ひろしさんは、2009年から活躍している日本の演歌歌手です。
NHKのど自慢大会で優勝もしているほどの実力の持ち主。
2013年頃からコンサートの余興としてけん玉を始め、二段を取得しました。
その2年後に三段を取得し、「けん玉演歌歌手」と呼ばれるようになっていきます。
2016年にはけん玉の本を出版し、日本けん玉協会から「けん玉大使」に任命されています。
そして勢いは止まらず、2017年に四段を取得。
そのまま現在に至り、2019年の6月14日に、爆報フライデーでけん玉五段に挑戦します。
三山ひろしのけん玉修行の様子
三山ひろしさんはyoutubeにけん玉の修行の様子を載せているので、いくつか紹介しておきます。


三山ひろしが挑戦したけん玉五段はどんな技をやるの?
三山ひろしさんが挑戦したけん玉検定の五段では、次のような技が必要になってきます。
- すべり止め極意➔玉をすべり止めに乗せる。
- うぐいすの谷渡り➔大皿のふち→小皿のふち→けん先
- 灯台とんぼ返り➔「灯台」から、けんを一回転させて「灯台」
- つるし一回転飛行機➔糸をもち、前に振り出してけんを一回転させ、けんを玉の穴に入れる
- 二回転灯台➔けんを二回転させて「灯台」
参考:愛媛県けん玉協会

【すべり止め極意】
【うぐいすの谷渡り】
【灯台とんぼ返り(三山ひろし)】

【つるし一回転飛行機(三山ひろし)】
【二回転灯台】

三山ひろしは紅白歌合戦でけん玉企画を大失敗したことが!
実は三山ひろしさんは、紅白歌合戦でけん玉企画をやり、共演者が大失敗してしまったことがあるんです。
その企画は、「けん玉の一番基本の技を124人連続で成功させる」というもの。
ギネスには123人連続が最高記録として載っているため、それを塗り替えようという企画です。

しかし、その企画をスタートした直後の14人目でなんと失敗してしまった方がいるんですね。
そこで挑戦は終了。
その14番の方は控室でずっと泣いていて、その後日は1週間くらい外に出られなくなってしまったようです。
ネットでは次のような声が出ていました。
三山ひろしのけん玉ギネス挑戦ww
14番の人ミスったぁぁぁあ爆笑— # ヨーコ (@yo____ko_) 2017年12月31日
三山ひろしのけん玉ギネス記録、14番の失敗で達成ならず…14番可哀想
— PUMP (@pump1006) 2017年12月31日

しかし翌年、リベンジに成功しけん玉のギネス記録を更新!
しかしその翌年(というか今年)、もう一度紅白でギネス記録にチャレンジ!
前回失敗してしまった14番は7番で出場し、無事全員成功することができました。
500RT:【祝】三山ひろし、紅白でギネス「けん玉世界記録」達成!https://t.co/AqI0vEcb6L
三山を含む124人が連続して、技「大皿」を決めることで樹立。去年失敗した「14番」は「7番」で出演し、見事全員成功した。 pic.twitter.com/Uel4wgRVDd
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月31日

まとめ
以上が三山ひろしさんの、けん玉歴や修行・ギネスチャレンジまとめでした。
この人演歌歌手なんだっけ?ってくらいけん玉のイメージが強くなってしまいましたが(笑)
今後段位を挙げてもっとヤバイ技を見せて欲しいですね!
それでは('ω')ノ